最新の技術トレンドを追い直す
最近あまり技術に触れられていないため、時代に置いて行かれそうになってます。 これはまずいと言うことで、自分がトレンドを追うために色々とやってみることにしました。
前提
パッと思いついたのは、自分用のslackワークスペースを作ってそこに通知することです。 言わずもがなですが、slackの豊富な連携機能にある程度任せられるので、自分で何かする部分を最小限に抑えられます。
Githubのトレンドを通知
定期実行の手段としては、GASやAWSのlamdaなどいろいろあるかと思います。 今回は、自分が興味のあったFirebaseのCloud Functionsを使ってみることにしました。 色々とハマりどころがあったので、詳細は別の記事でまた書こうと思います。
一つだけ気にしていたのが、通知特有のそのうち気にしなくなる現象です。これを少しでも防ぐために、自分はdescriptionに翻訳をかけてどんなリポジトリなのかをパッと見て取れるようにすることで、少しでもリポジトリを見にいく心理的ハードルを下げることを試みました。もちろん英語はとても重要なスキルなのですが、今はそれ以上に継続して技術を追っていくことの方が大切だと感じた次第です。
(こんな感じです。)
有名な方の技術ブログを通知
こちらはslackの機能を使えば非常に簡単です。
サイドバーのApp から RSS を選択する
- URLと投稿先のチャンネルを入力する
これだけで、Webサイトの更新時に自動でslackへと通知をしてくれます。 アドカレなどもRSSで通知をするようにしておくと便利ですね!
ただ、あまりに講読する数を増やすと追いきれなくなってしまうので、私の場合は多くても1日2~3記事程度に抑えておくつもりです。あまり詳しくない分野については、毎日記事を読むよりも時間があるときにまとめて調べ直す方が効率が良いのかなと思います。
技術系まとめブログ
自分はよくQiitaやdevelopers.ioを見ているのですが、これらの記事一覧を通知したところで、結局ほとんどの記事を見なくなるのが容易に予測できました。 (元々たくさんの記事を見ていたというより、タイトルをざっと眺めて知らない用語をなくすといったサイトの使い方をしていたので...)
一応、ある程度ジャンルを絞ってタイトルだけ通知するなどの運用を考えたのですが、それならば直接サイトを眺めている方が効率的と言う結論になりました。 もし何か上手い方法を思いついたら取り入れていこうと思います。
まとめ
情報のキャッチも大事ですが、「あ〜これ過去に見たけどなんだっけな〜」といった経験が多いので、インプットの取り入れ方も随時検討していきたいところです。